【女性活躍推進委員会】
久々、朝からキャリアコンサルタントの話しで、
が、2023年の女性版骨太の方針では、
2025年までに女性役員を1名以上
2030年までには30%を目指すとされている
が、2023年はまだ13.4%と少なく
その中でも、87%が社外役員となっている
また、プライムの大手企業だけですが、
・女性管理職比率
・男性育児休業取得率
・男女の賃金格差などを
301人以上の企業では、公開しないといけなくなっていて
今や日本の女性の賃金はG7で最低の7位で
諸外国の27%にしかならない
また、中小企業でも101人以上の企業は届ける義務があり、
2023年3月調べの
101人〜300人以下の企業での女性の管理職は、
まだ、8%で、54%が何もしていない状況ではありますが
それには優秀な人材確保などに努める必要がある
が、一方で、男性の育児休業取得率は、
2022年平均で17%となり、
公表する義務のある企業では、46.2%
また、金融機関、保険業界では、80%となり、多いに躍進しているのを見ると、
この「女性活躍推進」も、だんだんと増えていくのは必須だと思う
今や「人的資本経営」が重要だと言われています
その対策として、
・働く女性を102万人増やし
・働くシニアを163万人増やし
・外国人は81万人増やし
あとは、生産性を上げないといけない現実があります
が、一方の女性は、
・管理職のロールモデルがいなかったり
・必死に働きたくない
などのマインドがあり、その強化する必要があると言われています
そうした課題解決に向けて、お役に立てるよう、行動しないと
と、久々、キャリアコンサルタントの研修受けて思ったところ
何が出来るか、
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