【キャリアコンサルタントな役割】

年始に不注意から小さな病院にお世話になっています
理由は、骨折した際に、大きな病院で、しかも「手首専門」の先生を選んで行ったのにも関わらず、
年始だったため、思うように手術出来る日程が取れなかったため、駅を挟んで右と左の違いだけ?
その先生曰く、執刀医は同じで、設備も変わらず?リハビリもいい先生がいる?との話しで
とにかく、なんとか早く手術をすべく、お世話になることを決意し、
やっと本日、プレートを取る手術まで、やっと漕ぎ着けたのだが
病院及び医療の体制には??を感じ、何度も患者の方から聞くというのを
今回は、前回の経験を基に、しなければいけなくて
ちゃんと一貫した流れになっていないため、おそらくは私だけじゃなく、患者及びその家族が右往左往していると推測される
以前、法人コンサルの研修を受けていた時、講師の先生が言っていたのが、
医療看護業界と保育業界は元々、金銭的に余裕がないのでおススメしないと言われていた
それでも、同期の友達は、医療業界でのコンサルタントとして独立し、頑張っているのだが
ここに来て思ったのは、
もはや、医療や看護の末端では、アジアの皆さんの手を借りなければ、成り立たない世界がそこにはあるという現実
今回、看護病棟の身の回りのお世話は2人とも外国人だった
言われたことだけをニコニコとやっている感じだったが、質問すると、
少しお待ち下さいと言って、何回も聞きに行く始末
最終的には婦長さんらしい人が来て、納得する流れで
いや、どうも、ここの病院の指示系統がシステム化されていなくて、
あっちで聞いたことと
こっちで聞いたたことが違っていて
で、患者は正確を導き出すのに、一苦労だ
←少なくとも、私はそう感じた
医療業界の末端での質の低下は昨今、いろんなところで言われている
医療技術は良くても、介護の現場での質の低下
それは、若年層いわゆる少子化により、より顕著にもなってきている
で、それを補うべく、アジアの皆さんの手を借りているのだが、
その教育にも、お国の違いもあり、苦慮されていることが、これまた、大学院の同期の教育係を担当している友人からも聞く
特に看護業界、人手不足、煩雑な毎日で、研修さえも充分な時間が取れないように見える
であるならば、システマチックに一貫性を持たせて、
やるべきこと、やってはいけないこと、
管理体制を構築しないと本当にやばいと実感した
というのも、家族の面会さえも短い時間でうるさく言っているのにも関わらず、
夜中のはしゃぐ声で目覚めた
早く寝たからかなぁ〜と時計を見ると、
午前3時
しかも、30分以上の続き、
常識的に、こりゃダメだろうという意識さえない人達が働いてくれて成り立っている現実
こんなところにはやっぱり、キャリアコンサルタント?やコンサルをおき、業務改善をしないとと思った次第
それは、今学んでいる教育業界も同じで、
全てをいる者だけでやろうとするから歪みか出る
そこに、俯瞰的に全体を見る人がいることでシステマチックになるのになぁ〜と寝不足になりながら考えてしまった
いや〜、ほんと、これからこんな事例がいっぱい増えそうな予感
一番は少子化だけど、
そのつけがもうそばに
ならば、その現実を踏まえて、どう乗り切るか、
あとは、広い意味での教育とシステム化は本当に大切と思った次第
今は、ハラスメントも一層厳しくなり、管理する方も大変になっている昨今でもあるし、
また、女性活躍推進を進めようにも、責任を取るのを嫌がり、成り手も少なくなっているのが実情
そんな時こそ、外部COOとかに頼めば良いのにと思ってしまいますが…
夜中のおしゃべりで寝れなくなり、いろいろ考えてしまいましたが
今日、手術頑張りまーす
人材育成など考えていらっしゃる方はご相談下さい
神戸企画室
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